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宮永 舟

Syu Miyanaga

2年

一橋大ヨット部の中で最も腹の底が読めない部員で、どこか尋常ではないオーラを常に醸し出している。文系ばかりの一橋大学では希少な理系出身者であり、部室内の壁には彼が微積テストで95点を取った時の回答用紙が意気揚々と掲示されている。また、彼の持ち歩くスピーカーからは'90-'00年代のJ-POPがよく流れており、事あるごとに空間を支配している。この辺の音楽にちょっと詳しくなった部員も多い。さらに、彼は合宿所における布団の場所取りがすこぶる上手いのだが、これは交渉の場での彼の卓越した論理性と粘り強さによるところが大きい。以上のような賢さ•センス•コミュ力の三拍子をもって、他を圧倒する存在感を示している。

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